NMN
最先端のエイジングケア成分として注目
ニコチンアミドモノヌクレオチド
(nicotinamide mononucleotide、略称:NMN、β-NMN)
すべての生物種に存在する補酵素で、さまざまな栄養源に含まれ体内でも合成される物質です。
最新の研究において、長寿遺伝子と呼ばれるサーチュイン遺伝子を活性化し抗老化に重要な役割を果たすことが確認され、最先端のエイジングケア成分として世界中で注目を集めています。

ニコチンアミドモノヌクレオチド
(nicotinamide mononucleotide)
特徴と働き
NMN
NAD+ が生成される
サーチュイン遺伝子が活性化される
抗老化、長寿への期待
NMN ; ニコチンアミドモノヌクレオチド(nicotinamide mononucleotide)
NAD+ ; ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(nicotinamide adenine dinucleotide)
NMN は、栄養源から摂取、またはビタミンB3、ニコチンアミドから体内で合成される補酵素で NAD+ の生化学的前駆体です。
NMN からは、身体の機能を保つための必須成分である NAD+ が生成されます。
NAD+ は様々な補酵素として機能する電子伝達体で、サーチュイン遺伝子を活性化させる働きがあります。
サーチュイン遺伝子とは、長寿遺伝子、抗老化遺伝子と呼ばれ、これの活性化により細胞の寿命を伸ばすことで生物の寿命が伸びるとされています。
■ NAD+レベルと年齢の相関関係
NMN は、本来は生体内でも合成されていますが、加齢に伴い合成能力が低下します。
NMNの減少により、グラフで示す通り年齢とともに NAD+ が減少し、細胞等の損傷による老化等が進むと考えられています。

A) 男性のNAD+レベルと年齢の相関関係

B) 思春期後の女性のNAD+レベルと年齢の相関関係
Hassina Massudi,Ross Grant ,Nady Braidy,Jade Guest,Bruce Farnsworth,Gilles J. Guillemin (2012)
Age-Associated Changes In Oxidative Stress and NAD+ Metabolism In Human Tissue
PLoS ONE 7(7):e42357
期待される効果
NMN を積極的に摂取することで、加齢により低下した NMN の合成能力を補うことができます。これにより NAD+ の生成能力が維持されます。
健康食品として手軽に NMN を摂取することで、身体の健康状態を保つ最先端のエイジングケアの効果が期待できます。
製品の特徴
■ 日本国内で造粒しています
■ 酵母法で製造しています
■ 加工がしやすい結晶性粉末です
■ 日本国内の厚生労働省登録機関で純度を分析し結果を開示しています
■ 中国の認定工場にて製造しています
■ 常時国内在庫があり、安定供給が可能です
■ 食品として輸入しています